| 番外編・・・・滋賀の立木観音 | |
| 南郷洗堰から瀬田川を南に2kmほど下ると、右手に立木観音の登り口が見えてきます。立木観音は厄よけ観音として親しまれていますが、京都からも多くの人が厄除け祈願にお参りされるそうです。私も前厄、本厄、後厄と3年続けてお参りしましたが、今年はそのお礼ということでお参りしてきました。成人の日のこの日は参拝者の数も多く、登り口前の駐車場はいっぱいの状態、瀬田川を下った対岸の第2、第3駐車場へ停めるのも順番待ちの状態でした。 | |
| 瀬田川の渓谷に向かってそびえる立木山、その斜面にある急な階段を、石段途中からときおりのぞく瀬田川を眺めつつ700段あまり登っていきます。子供連れの方も多く、子供さんのペースに合わせて登る人、おんぶする人様々です。 | |
立木観音の起源は次のような伝説で語られています。諸国を修行中の弘法大師が、瀬田川のほとりに立ち寄った際、対岸の立木山に光を放つ霊木があるのが目にとまりました。しかし、急な流れの瀬田川を渡りあぐね、しばらくたたずんでいたところ、突然白鹿が現れ、その背に弘法大師を乗せ、霊木の前まで導き、そこで観世音菩薩に変化し、虚空の中に消え去りました。この奇跡に感じ入った弘法大師が、霊木に観世音菩薩を刻んだのが、立木観音の始まりだということです。 |
|
| 小さいながらも落ち着いた雰囲気の立木観音の境内 | まず本堂にお参り |
| そして本堂裏へもお参り | 鹿に乗った弘法大師の像が中庭に |
| この釜で沸かされた番茶をいただくことができます | 茶釜のある休憩処も一見の価値あり |
| 帰りの下り道は慎重に!”膝が笑ってる”などの声があちこちから聞こえてきます。 | |